お店をオープンしてから、本日でまるまる９年が経ちました。
人の年齢で云うと９歳です。まだ小学校の低学年ですね。
これからも成長していくときだと思っています。

毎年感じることですが、時間が過ぎるのは早いですね。もう９年も経っているなんて！
今までの期間には色々な経験があって、充分過ぎるほど中身がつまった日々を体験させていただき、本当にありがたいことだと感じています。

９年前の今では想像もしていなかった様々な出会いをいただき、そして私たちが愛して止まないインドネシアのジョグジャカルタのツアーにお客様たちと旅が出来ていることも、お店がなかったら実現していなかったことでした。また、日々新しい出会いをさせていただき、活躍していくお客様を見ることができることもとても感動している次第です。

皆様のお陰で成長することができているのだなと感じています。
今まで出会った皆様方とこれから出会う皆様方に感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。　SEY-GEE-HEE J+Y

ジャワ島からきたイスラム教礼拝品　タスベ

このタスベはハジーというイスラム聖職地位を持った偉大なマスターのスフ氏監修のものです。本来のタスベと、ニタ女史のデザインによりモダンにした、しかしきちんとしたタスベ。
そして今回の作品はすべてスフ氏によりアラブからのオイルで特別な儀式によりエネルギーが入っています。
※アラブのオイル＝サウジアラビアのメッカにしかないオイルで、違う次元と繋がるときには必ず用いる非常に高級な黒いミスティックオイル。特別な人たちの手にしか渡らないといいます。

このチコリの花は、見ていてとても落ち着いて来て、呼吸が楽になったのを覚えています。フラワーエッセンスをとらなくても、鑑賞することでエッセンスを受け取ることが出来るということを実感した花です。

フラワーエッセンスでの意味は、魂の内面のニーズを滋養で満たし、精神のエネルギーがハートと太陽神経叢を通して流れさせ、また、それを新たにバランスさせ方向づけるのを助けてくれます。

by J

見ていて楽しくなるこのジニアの花は、地面からそんなに離れていないところに大きな花が咲きます。まるで、七人の小人達の遊び場のような感じで、ディズニーランドのアトラクションの明るさと喜びを思い出してしまいます。子ども心を思い出し、楽しくなりました。

フラワーエッセンスでの意味は、人生はつらいものと思っている人には自分自身を一歩外からながめ、子どもの心を取り戻し活気づける優れたレメディです。自己の人間らしさにユーモアという魂の性質を加え、「陽気であれる魂は、真にバランスされた精神的道程にある」と教えてくれます。

この花の存在や意味を考えると、マイケルジャクソンを思い出しました。彼の創る音楽はまさしくこの花のようなエネルギーを持ち、我々に示してくれていたのではないでしょうか。子どものようなユーモアと遊び心。喜びに満ちた、子どものような、心の軽さと自己を執着無しに見る力。まさしく彼の作品と重なります。by J

これは、ペパーミント。花は見れませんでしたが、葉っぱを１枚いただき口にしました。フラワーエッセンスのセミナーは、朝早くから行われるので、頭がスッキリしたのを覚えています。とってもありがたい植物だなぁと深く感謝いたしました。

フラワーエッセンスでの意味は、肝臓を冷やし、意識をより高い活動のために解放する。癒しとバランスの強いエネルギーをもたらし、知性を高い思考のために解放し、消化機能を促進して、生命力が適切な領域で働くよう助けてくれる。
by J


ペパーミント群の奥に皆を見守るパトリシアさん

見るからに強そうなこの花は、タイガーリリー。名前も強そうです。しかも和名はオニユリ。強烈なインパクトを持っていて、好き嫌いがはっきり分かれそうな花です。自分にとっては、かっこいい花だなと思いましたが、人によっては近寄りがたいオーラをもっているようです。植物の世界にも、野生の王国のような世界があるのかなとふっと思いました。弱肉強食ほど、リアルなものではないにしろ、何かしらあるのだとしたら、凄いことですよね。

フラワーエッセンスでの意味は、人間の魂がその本質的なパワーと強さを、より高い善と世界の進化のための奉仕に向けて活用するのを助けてくれる。更年期に移行中の女性には精神のバランスをとるための有効なエッセンスです。
by J

ユリ系のこの花は、女性的でも男性的でもない、不思議なオーラを醸し出している花だと感じました。大きな葉と茎と花をもつのに、主張をしないでいる姿勢を持ち、美しく存在していました。

フラワーエッセンスでの意味は、男性と女性の要素を調和された表現として統合するのを促します。そして、男性性と女性性は個人の内で統一されうる魂の要素であり、単に外的、肉体的、生物的なものではないと教えてくれます。
by J

お待たせしました。
毎回大好評の手作りソープが入荷しました。



アルケミー・ハーブソープは、植物油や自然素材を中心に古来から伝わる西洋や東洋のハーブ、天然アロマオイル、フラワーエッセンスなどを調合し、昔ながら製法でひとつひとつ手作りです。
クリーミーでコクのある泡が肌をやさしく包み込み、パワフルな植物の力が働きかけます。

今回の竹炭石けんは、ほんのりウッディ調の香りで、薬用レベルの竹炭パウダーを配合し、ブラックカラーになっています。毛穴の汚れを綺麗に洗い流し、ミネラル成分により潤いを与えてくれます。
さっぱりして、しかもつっぱらないので、お肌がとても気持ちよくなります。
数量限定で、今年最後の入荷ですので、お早めに。

これは、セントジョンズワート。名前は馴染みがありましたが、実物を見るととても小さい花で印象が薄い感じがしました。けれど、よく見ると、とてもキュートで個性的な花です。小さい花ですが、明るくとても強い光りを優しく照らしている花なのだなと感じました。

フラワーエッセンスでの意味は、魂が体を通して光を循環させ、大地に流すのを促す。光を単なる外部の物質的現実として経験するのでなく、自己の内にあって霊的な力として働き、意識を開き、グラウンディングさせるものとして経験するのを助けてくれる。
by J

コーン（とうもろこし）のお花は見れなかったのですが、この大きな葉と存在感は立派でした。さすが、グラウンディングの植物というだけあって、大地のエネルギーをたっぷりと受け取り、大地とつながった姿勢を顕しているのだなと感じました。地に足をつけるというのは、こういうことだなと感心してしまいます。

フラワーエッセンスでの意味は、都会生活や日常のストレスを速やかに解消させ心と体をしっかりとグラウンディングさせて、「地に足がつく」状態に導き、心にやすらぎを与えます。

by J

広大な敷地の中に建つ、FESのセミナーハウス。
ここにいると、なんともいえない雰囲気になる。
精霊だらけというのは、こういうことなのかと思うほど、密度が濃くて、美しい場所である。

蜂鳥が飛んで来たり、楽園を感じる場所であった。
地球上にこのような場所を意図的につくってしまう、FESのパトリシアとリチャードは凄い人たちである。スピリチュアルを実践している人でここまでやれるというのは、本当に頼もしい存在だと感じた。

by J

ロータス（蓮の花）は、花の中でも、神聖な気分にさせてくれるのは、なぜでしょうか。昔から言い伝えられているものとして、捉えていることもあるのでしょうが、その姿は、何とも美しいです。宇宙を感じ、真理を感じ、完璧に秩序だった世界観を感じます。素晴らしいです。

フラワーエッセンスでの意味は、霊的自尊心や霊的唯物主義への傾向を減じ、高次の意識や瞑想的洞察力を高め、他のエネルギーセンターとともに霊魂のバランスをとりながら統合に導きます。

まさしく、これからの新しい世界に向けて、より気づいていきながら、統合していくことをサポートする花ですね。地球にロータス達が咲き続ける環境であってほしいと願っています。他の植物も含め、これからの地球に残っていてほしいと祈ります。
by J