さらばドニー
2010.02.26 Friday 20:47
インドネシアツアーでは、毎回様々な企画があり、今まで有能なサイキックな人々との出会いを沢山経験させていただきました。思えば、当たり前のように目の見えない世界を垣間みさせてくれる人々と接し、そういう体験を味わって、自分の中ではその世界の存在に対する確信が強くなっていきました。
生活の一部のように、精神世界の有り様をまざまざと見せつけられると、驚きと抵抗が生じながらも、徐々に受け入れ浸透していき、目に見えない世界が(それは内的にも外的にも)変化し、この世界が広がって見えて来ます。
そんな体験を毎回してきたのですが、その中で出会ったドニーというコーヒー占いをする有能なサイキックな人が、2/23の朝に亡くなったという連絡をいただきました。
彼は男性でしっかりした体格ですが、物腰が柔らかく、着ているものがエレガントな感じで、雰囲気と存在感が、日本のIKKOそっくりなのです。
実は最初に会った時、本当にこの人大丈夫なの?という第一印象でした。
そんな彼にリーディングをしていただいたのですが、それがとてもパワフルで鋭く、見た目とやっていることのギャップにびっくりしてしまいました。的を得たリーディング能力は、今思い返すと、とても素晴らしいものであったなと、改めて感じています。
彼は気さくで人好きで(男も女も)、とても社交的でした。その人なつっこさの中にも、神や女神や目に見えない世界に対する真摯な姿勢は全くぶれずにいることが出来るというのは、さすがインドネシアのサイキックな人だなと思っていました。
毎年インドネシアに行っているので、また会えると思っていたのですが、もうあの独特で個性的で灰汁の強いドニーに会えないと想うと、とても寂しいです。
普段会うといたずら好きな少年みたいな感じなので、ちょっと待って静かにしてなんて思ったりしましたが、彼はとても繊細でキャパが大きい人だったなと、実は良い人だったのだなぁと思っていましたよ。だから、また会いたかったな。あのような生き方をしてきたのだから、きっと生き抜いたのだろうな。女神のもとへ帰っていったのだろうな。ツアー参加者の女性に日本語を教えられ、気さくに、でも警戒しながら「DONDAKE!」と云ってくれたパフォーマンスをしてくれたことや、感動的な歌(アヴェマリアやユーレイズミーアップ)をアカペラで聞かせてくれたことや、女神の海の儀式を執り行ってくれたことや、2泊3日バスツアーでディエン高原に一緒に行ったことなど、ドニーと過ごした時間は楽しいことがいっぱい思い浮かんできます。
ありがとう、ドニー!
さらばドニー!
また会おう!
生活の一部のように、精神世界の有り様をまざまざと見せつけられると、驚きと抵抗が生じながらも、徐々に受け入れ浸透していき、目に見えない世界が(それは内的にも外的にも)変化し、この世界が広がって見えて来ます。
そんな体験を毎回してきたのですが、その中で出会ったドニーというコーヒー占いをする有能なサイキックな人が、2/23の朝に亡くなったという連絡をいただきました。
彼は男性でしっかりした体格ですが、物腰が柔らかく、着ているものがエレガントな感じで、雰囲気と存在感が、日本のIKKOそっくりなのです。
実は最初に会った時、本当にこの人大丈夫なの?という第一印象でした。
そんな彼にリーディングをしていただいたのですが、それがとてもパワフルで鋭く、見た目とやっていることのギャップにびっくりしてしまいました。的を得たリーディング能力は、今思い返すと、とても素晴らしいものであったなと、改めて感じています。
彼は気さくで人好きで(男も女も)、とても社交的でした。その人なつっこさの中にも、神や女神や目に見えない世界に対する真摯な姿勢は全くぶれずにいることが出来るというのは、さすがインドネシアのサイキックな人だなと思っていました。
毎年インドネシアに行っているので、また会えると思っていたのですが、もうあの独特で個性的で灰汁の強いドニーに会えないと想うと、とても寂しいです。
普段会うといたずら好きな少年みたいな感じなので、ちょっと待って静かにしてなんて思ったりしましたが、彼はとても繊細でキャパが大きい人だったなと、実は良い人だったのだなぁと思っていましたよ。だから、また会いたかったな。あのような生き方をしてきたのだから、きっと生き抜いたのだろうな。女神のもとへ帰っていったのだろうな。ツアー参加者の女性に日本語を教えられ、気さくに、でも警戒しながら「DONDAKE!」と云ってくれたパフォーマンスをしてくれたことや、感動的な歌(アヴェマリアやユーレイズミーアップ)をアカペラで聞かせてくれたことや、女神の海の儀式を執り行ってくれたことや、2泊3日バスツアーでディエン高原に一緒に行ったことなど、ドニーと過ごした時間は楽しいことがいっぱい思い浮かんできます。
ありがとう、ドニー!
さらばドニー!
また会おう!