昨年、ボストンの友人夫妻が、
自宅に巣を作ったコマツグミ（アメリカンロビン）の
産卵と巣立ちまでの記録を
毎日画像と共に送ってくれました。
私たちも、すぐそばで彼らが呼吸しているような気分になった
エキサイティングな4週間。
YO-FU-UDONでもちょこっとお伝えしました。
→「たまご界のターコイズ」「コマツグミ旅立ち」



あれから1年。
うれしい連絡が。


空き家だった巣が、
妙にふっくら整えられているなーと思ったら
今年もやって来ました！



コマツグミのお母さん。
いつ見てもキリッと美しい。




“たまご界のターコイズ” は日ごとに増え、



全員元気に孵化し、食欲旺盛！
（今年も超セクシー。画像はカットします）


夫妻が熱く見守り続ける中、
やがて巣からはみ出るほどに成長し
巣立ちが順調に始まり
(この時ひじょうに淋しいそうです。そりゃそうだ…)




最後の1羽に、たまらず2人でご挨拶してしまったと(T_T)
「元気に育つのだよーー」




巣に戻すと、立派に羽ばたいて行きました。
今年は立ち会えたと感激の夫妻。



産卵から巣立ちまで今年も28日間。
親鳥はそのあと必ず皆が飛び立ったかを確認しに来ます。
去年はそこで終わりだったのですが…



今年はすぐに巣が修復され、
また次の28日周期が始まったそうです！



またまたがんばれ！
ロビンとM夫妻！！！