みんな若かった!

2013.04.02 Tuesday 00:03
こんなの貰ってきたよ!?
なつかしいね。みんな若かった、あの頃。
よき時代だよ〜ん。

by J
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autor : sey-gee-hee

ノン、卒業です

2013.02.27 Wednesday 15:48
YO-FU-UDONに書くのは久しぶりです!


2月24日をもって、スタッフ・ノンが卒業いたしました。
皆様、これまでノンを可愛がっていただき、ありがとうございました。


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SGHの初めてのリフォーム・・これは床だけでなく、エネルギーの再構築でもありました。
その変革期に、みんと共に強力なサポートをしてくれました。

バカボンママとして、グリッド博士(完璧なグリッド状に物を片付けられる人です)として、
そしてそのユニークな創造性で、たくさんの光をSGHに、我々に注いでくれました。

この場を借りて、私たちからもお礼を言いたいと思います。
ありがとう !!!

SGHでの「しこ踏み期」もめでたく終わり、己の世界へと羽ばたいていきます。
そのことを心からうれしく、誇りに思います。




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1週間前から、卒業祭りが始まっていました。
会津からの「立春初しぼり」でイイ調子です。
たかさんありがとう!


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ローソクユコカ3本が灯る中で熱く語る男前ノン。


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ラストを飾るお客様は、ノンの心友くみちゃん。
ありがとう!


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いつも共に出勤していた「ゴールデンヒーラー」。
(中央のクリスタル)






ノン&ゴールデンヒーラー、新たな場所でまた輝け!!!!


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autor : sey-gee-hee

マクラメ編み「El Duende -エルデュエンデ-」登場

2012.09.07 Friday 17:26
新しい、アーティスト作品が到着しました。

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「El Duende -エルデュエンデ-」
By Yoko


彼女は12年前にお客様として訪ねて来てくれました。
当時はSGHのお向かいさんでした。

とにかくドキドキのオープン当初でしたから、
我々の仕入れた石にときめいてくれるその姿が
何よりうれしかったですね。

それからは共に学んだり、
時にはお布団を借りたり、荷物を預かったり。

長いお付き合いです。


2012年。
石を使ったマクラメ編みアーティストとしてデビュー。

ぜひSGHの石でコラボしよう!ということになり、
私と相方と3人で、秘蔵っ子ストーンをいくつも選びました。
楽しい作業でした。

仕上がりを待つ時間もまた楽しく。

さらに石たちを輝かせてもらえるのは間違いないのですから。



そして、まずは3つがトランスフォーメーションして到着です!

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ディスプレイ中のYoko♪
El Duendeとは、座敷童子・小妖精。
転じてフラメンコ用語で、魅力・魅惑という意味でもあります。


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ファイヤーオパールとヒマラヤポイント他/ペンダント

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ハートカットのクリアクォーツ他/ペンダント

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グリーンガーネット原石他/ブレスレット

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つけるとこんな風に


それぞれにスペイン語の名前もついています。
ぜひお手にとってご覧ください。
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autor : sey-gee-hee

ひとつずつ

2012.09.02 Sunday 02:56
今年もオリーブの実がなってくれました。


今のところ
ひとつ。

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いただいたとうがらしも
綺麗に紅く
ひとつ。

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エントランスでお出迎えのかめきちも。
ひとり苔むしています。

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ジェロニモ。
先日夢の中に本物の鳥になって現れました。

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チベタングリーンオブシディアン。
たったひとつ。
強く輝いています。

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autor : sey-gee-hee

泣き虫ちゃん旅立ちのとき

2012.07.05 Thursday 01:29
思えば10数年前・・・


まだSGHが開店間もない頃

ネイティブアメリカンの小さな女の子。
泣き虫ちゃんがやって来た。


素敵な服ねとか

一生懸命泣いてるねとか

ちょっとあわてちゃったのねとか

いろんな人にいろんな言葉をもらって
長いこと可愛がられていた。


けれど
たくさんの時間が過ぎて
いつのまにか誰も気づかない飾りのようになっていた。



そんな彼女が
ついに、棚の奥から1人の女性のお客様にみつけてもらった。

とっても気に入って
一緒に家に帰りたいと言ってくれた。



泣き虫ちゃんは旅立っていった。
新しいおうちで任務を与えられ、はりきって暮らしている。




♪いただいた近況報告♪

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お花といっしょ

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「とっても似合う!」と、
アロマデュフューザーもお買い上げいただきました

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ビーズの木の実?小花?を運ぼうとして、
カゴからこぼしてしまって泣いてました。
でも今はお塩を入れてもらって、スペースクリーニング隊の隊長です!
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autor : sey-gee-hee

お買い物かご登場

2012.06.17 Sunday 02:00
SGHに、お買い物かごを導入してみたよ♪


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ジェルネイルで変身後、
ショッピング中のお客様をパチリ。


なかなか良い感じではありませんか !!




ただいま夏本番に向けて、アイテムも多数増えております。

スキンクリーム、虫除けキャンドル、アロマデュフューザー、お風呂用ソルト、
お風呂用ストーン・・
ビタミンC、たんぽぽティー、レモングラスティー、、etc..



ぜひ楽しいお買い物にお越しください。
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autor : sey-gee-hee

スーパームーンの夜

2012.05.09 Wednesday 17:54
5月5日 スーパームーンの夜




母が


「ジョン・デブの新しい映画が観たい。」


と言った。








ジョニー・デップのことだった。
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autor : sey-gee-hee

春の満月

2012.04.08 Sunday 02:45
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仕事帰りの昨夜の満月




「ベランダが月の光で明るいよ!」という家人の声に外に出てみると。
その光景に一瞬で甦った。

私にとっての月の光。

幼い頃過ごした庭の光。

幼稚園よりも昔だろうか。
クリスマスの夜、庭からあんまり静かな音がするので
(誰だったかなぁ・・本当に静かだと「しーーん」という音がすると言ってた。
そんな気配。)

そぅっと窓を開けてみると、一面の銀世界。

雪が降った〜! と、喜んで飛び出していくと。
それは煌々と射す月の光だった。

銀白色の静寂。
木も土も石も一様に輝いている。

美しい魔法のような景色に胸が高鳴った。
ほんの少し、怖さとともに。

初めて見る光の色。
夜に降りる虹の色。
初めて聴く光の音。
庭の生命に浸透していく虹の音。

いつまでもいつまでもそこから離れられなくて、
家の中に呼び戻されてもまだ窓から覗いていた。



・・そんなことを久々に思い出した春の満月でした。



Y
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autor : sey-gee-hee

すすはらい@SGH

2011.12.31 Saturday 22:05
2011年の締めは、大掃除!
がんばろー!


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装着よし!!





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掃除機よし!!




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プロの技スタート(右)!!




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天井カンペキ(このあと筋肉痛)!!






今年もありがとうございました。

このようにピカピカに磨き上げまして、
2012年、お客様のお越しを、一同心よりお待ちしております。
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autor : sey-gee-hee

我が心のSUNRISE --洋風うどん--

2011.11.13 Sunday 14:11
このブログが起ち上がって間もない頃、
スタッフのんに言われた。

「新しいブログのタイトルの“ユウ・フウ・ドゥ”って何ですか?」

「ユウ・フウ・ドゥ??」

「ジャワ島のマントラか何かですか?」

「!?!?!!!!」


ガクゼンとした。
ここは「ユウ・フウ・ドゥ」ではなくて「YO-FU-UDON→→洋風うどん」だ。

このような間違いがグローバルに起きていると困るので、
今日は「洋風うどん」の話をします。



私が通っていた小学校の近くに、「左近-さこん-」という和風甘味処があった。

寡黙で仕事熱心なご主人と、同じく寡黙で和風美人な奥さまの2人で切り盛りしていた。
お店はいつも満員、外に並んで待つ日も多く、
今思えばお客さんの熱さと、ご夫婦2人の静けさのコントラストは絶妙だったなぁ。


そこの一番人気のメニューが・・というより全ての人が必ずオーダーしていたのが
「洋風うどん」だった。


小学3年生くらいの時だったと思う。
大親友・お寿司屋さんの弘子ちゃんのママが
「おうどん食べましょう」と、私たちを連れて行ってくれた。


待つこと数十分。
アツアツの和風土鍋から、モウモウと立ち昇る湯気と共に運ばれてきたそれは、
真っ赤なトマトスープに緑の輪切りピーマンが散らされ、
黄色いチーズが厚切りチャーシューの上でとろりととけてる!

「たぬきうどん」ひとすじだった私にとって、ショーゲキのビジュアルだった。
当時ではあまりにモダンで斬新な…見たこともないうどんワールド。
「妖怪人間ベム」のオープニングのように、ぐつぐつぼこぼこっと赤いスープが私に向かって跳ねてるよ。


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「食べられないかもしれない。。」
好き嫌いの激しく多かった私には大きな不安がよぎった。

よそのお宅や、連れて行っていただいた先で、食べ物を残すというのは
子ども心にも大変苦しいものなのだ。

その少し前にお友達のお誕生会に招かれた時も、私にとって難題の「小豆」が登場した。
お赤飯と、お汁粉・・ダブルでーー!!
こっそりとご飯の中から小豆を取りだし、さりげなくお汁粉に混ぜて残しちゃったりして。
とにかく色々な工夫が必要な時代だったのだ。


話がそれたが、

しかし、その洋風うどんの味はいまだかつて知り得たことのない美味しさだった。
その日から私の洋風うどんLIFEが始まった。


小学校の卒業式の後も、仲良しグループで左近に行ったことを思い出す。
中学・高校・大学・・と、私はせっせと友人を連れて行った。
皆が洋風うどんのとりこになった。
週に何回も通った。
食後のチョコレートパフェも、左近ならではの絶品だった。


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☆チョコレートとバニラアイスのシンプルで清楚なパフェ。



ところが大学時代のある日。
突然左近は閉店したのだ。
ご夫婦はどこか遠いところへ引っ越してしまった。
閉められたままのシャッターには、その旨書かれた小さな貼り紙がひとつあった。
そしてその紙の余白は、皆の悲鳴にも似たメッセージで埋まっていた。

「どちらに行かれたのですか?」
「どこかで再開されることがあれば教えてください!」

どんな遠くにでもついて行きます。皆がそんな想いだったのだ。
しかしその願いは叶うことはなかった。


となればできることはただひとつ。
自分で作る。


あの心地良かった空間を思い出し、あのスープの湯気と色を思い出し、
試行錯誤を重ねた結果、どうにか似たようなものは作れるようになった。

ご主人のレシピと素晴らしいテクには遠く及ばないけれども。


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☆本家セッティング図。今もこれを踏襲しております。



もちろん、相方もすっかり洋風うどんに魅入られ、早30有余年。
今でも週に1度くらいの割合でテーブルに登場。
3日連続することもあり。


我が家に訪れる人も、皆、大好き。
真っ赤にぐつぐつ煮えたぎる姿を見て
「赤うどん♡」と言った人もいれば、「地獄うどんッ!」と呼んだ人もいる。


リフレッシュしたい時、インスピレーションが欲しい時、
子ども心にアクセスしたい時、大喜びしたい時、とにかくエンジンかけたい時、
洋風うどんを食べると、燦然と輝く太陽が自分の中に昇って来る。
・・書いてみてすごいと思うが、本当にそうなのだ。
すごい発動力なのだ。


日常のそんなスペシャルな存在を、
そしてそんなスペシャルな時をこのブログに書こうと
タイトルにした次第です。

This is YO-FU-UDON.
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