サンタナの武道館LIVEに行って来ました！
超一流の中の一流を観て感動。

音の魔術師とはこのことか！と実感。
そして彼は、さりげなく平和のメッセージを語り、
最後まで一音、一音に魂が込められた演奏を続けてくれました。

全身浄化されていきました。
まさにラテンのシャーマンです。

お花屋さんに
「切れ端ですけど、上手に管理すれば咲きますよ。」
と、いただいた桜のつぼみ。

咲きました！


とてもお世話になった、大好きだった方が
空に還って行かれました。
遠くでお見送りすることしかできませんでしたが
どうか、このお花が届きますように。

谷川岳の近くまで行って来ました。
いつも、この勇姿には
警策で叩かれたような氣持ちにさせられます。
真っ白な姿は初めてでした。

感謝を込めて、
「谷川先生！」と最近は呼んでいます。

立春の朝に搾られた、おめでたいお酒です。

今年装いあらたにスタートした
トッチさんの、フラワーオブライフのワークショップ
『神楽坂の奥の細道』。

先月開催の1回目は、立体を作りました！
ひとことで…楽しかったですね！
実際の体験を通すと、見えなかったもの、感じなかったものが
いきなり身体に入って来ます。










次回もまた新たな立体作りの予定です。
お一人にお一つミニ机の寺子屋セッティングになるため、
人数限定になっています。
ぜひご予約はお早めに。


「神楽坂の奥の細道」
3月9日(木) の詳細はこちらまで↓
http://sey-gee-hee.jp/healingspace/57.html

月刊「セラピスト」2月号で、
浄化についてお話させていただきました。

おなじみのSGHの浄化アイテムも掲載されています。

ジェフベックの来日公演に行ってきました！

未だ進化を続けているアーティスト。
ロック界の世界三大ギタリストのひとりであり、
永遠のギター少年と呼ばれる彼の年齢は72歳。
年齢というのは関係ないということを、
証明してくれる存在である。

過去、現在、未来を自由自在に操る姿は、
まさに錬金術師のようである。

彼のKINを調べたら、青い水晶の手であった。
なるほど！と納得してしまった。

親日家であることが、ありがたい。
次にまたどんなメッセージを伝えてくれるだろうか、
密かに毎度楽しみである。

前のお話し→「たまご界のターコイズ」



コマツグミ兄弟は無事卵から孵り、
1日1日驚くスピードで成長していきました！
赤裸のセクシーな時代は割愛して、、



羽毛も生えそろい、目がぱっちり開きました。


卵は4つでしたから、
どうやら孵化したのは3羽のようです。





「ごはんちょーだい！」





数日後。
さらに羽がしっかりして、もうすっかり巣はきゅうくつに。




明日からは、羽ばたきの練習がスタートかな？と話していたら…




なんと翌朝巣はもぬけのから。
あっという間に全員巣立ってしまいました！！
すっきりと！さっぱりと！


そしてひとつ孵らなかった卵がぽつんと？
もしくはまた産卵がスタート？

楽しみにもう一日待ちましたが、
親鳥は戻って来ません。

本当に巣立ちが終わったのですね。

ほっとしたような、さびしいような。



5月の新月に産卵、孵化したのは満月、
そして6月の新月で巣立ちました。ちょうど28日間です。

毎日海の向こうから届く観察日記に、
彼らの中で動く自然のリズム、サイクルを肌で感じました。
breath…呼吸のような、波のような。




ヒナが成鳥になる割合は20％だそうです。
どうかまた来年、この巣に元気に帰って来てください。
M夫妻、コマツグミ親子、ありがとう！


ご主人がお散歩の途中でみつけたという
ユニークなお花でしめくくります。


牡丹くらいの大きさだそうです。なんという花？

ボストンに住む友人夫妻から、ワクワクする写真が送られて来ました。
今年も自宅に野鳥が巣を作り、卵を産んだそうです♪




なんて綺麗な青なんでしょう！
心をつかまれてしまいました。
ターコイズとも称されるそうです。

去年は4つあったので、どうしたのかなぁ？と心配したらしいのですが






毎朝順調にひとつずつ増えて
今では4つになっています！よかった！

誰のたまごかというと…







北アメリカ大陸に棲む「コマツグミ」。
こちらは抱卵中のお母さん。

スズメ目ツグミ科の渡り鳥で、「アメリカンロビン」と呼ばれます。

去年の観察によると
順調にいけば2週間で孵化し、さらに2週間でヒナは巣立つそうです。
次の報告が楽しみーー！

がんばれロビンとM夫妻！！


つづきは→「コマツグミ旅立ち」