今年もツツジが満開になりました！

自然のリズムで動きつづけていますね。

自然界は偉大な教師です。

2016年、あけましておめでとうございます。
昨年もたくさんの出会いをありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。

新年とともに、お店のシャコバサボテンが大きなお花を咲かせました！
皆様にも、今年はたくさんのお花が咲き誇ることでしょう。
善い一年にしていきましょう。

LOVE,LIGHT&THANKS

東京消防庁レスキュー隊になっていた。
ビニールは雨よけ・・

やっっっと撮影することができました。

神楽坂通りにある日突然現れたチョコレート色の人形…。
最初は誰かのいたずらかと思っていました。

でも、どうやらこれは「コボちゃん」。
植田まさしさんの4コマ漫画の主人公。
なぜにコボ？
作者さんは以前神楽坂にお住まいでしたが、
今もいらっしゃるのかな？

最初は全身茶色でじみ〜だったけれど、
交通安全？か何かの仕事を手伝わされ、タスキがかかっていたり、
ハロウィンの時期には、素敵な怪しいマントをはおっていたり。
あとカボチャのポシェットも。

ぜひカメラにおさめねばと挑んだものの、いつも誰かが記念撮影中。
もしくは陽が沈んでしまい、フラッシュによってやたら恐ろしい物体に。。


そしてハロウィンも終わり、地味色にもどったコボちゃん。
次はサンタクロース？？と想像しながら彼を訪ねると




あったか仕様になってた！

後ろを歩いていた人も、「あら、セーター着てるわ。」と。


これから先はどんなコスプレを見せてもらえるのか。
初めはなんじゃこりゃと思っていたけれど、
じわじわと楽しみになって来ました。

神楽坂６丁目のポストの隣に立ってます。

裏にある若宮神社のお祭りのための、提灯が飾られました。

丁度お店をオープンしたこの時期に、提灯が前の通りにたくさん飾られて、神様に歓迎された感じを抱いたのが、つい昨日の様に思います。

あれから15年の月日がたったなんて感慨深いです。
8月27日がSGHのオープン記念日でした。

今では、お店の提灯も飾ることが出来て、嬉しく思います。

お店の前の通りって密かに参道だったんだなと最近気づき、今さらながら感動してしまいました。

これからも天と地の架け橋として光を投げかけていきます。

ともに虹色の光を作っていきましょう。

by J

ウンベラータ分割作業終了！




取り木準備をスタートしたあと、想像以上に成長したので
ちょっとだけ取り木…って感じで、まだまだ身長高しですが。
何はともあれ、天井のライトへの衝突は避けられて、ホッとしています。






昨年分身したウンベラータも（手前）、すくすく育っています。

ミニヤシの鉢に、知らないうちにやって来たとうがらし、
まさかいくつも実がなるとは思いませんでした。
今のところ20数個ありそう。
赤くなったものから順次収穫中です。




エントランスのオリーブも、例年より多く結実。




スパティフィラム咲きました。
白い部分は仏炎苞（ぶつえんほう）と呼ばれます。
仏像の背にある光背に似ているため。
清々しくありがたい風情です。
花は中央の円柱形の穂につきます。




取り木中ウンベラータも順調に根が出て来ました。
昨年に同じく、また早々とその下から新芽が。
すごいセンサーだなぁ。

あれからとうがらし、次々実らせてます。


青唐辛子と赤唐辛子混在中。


大きいのと小さいのの間に、赤ちゃんサイズも育ってます。




そしてスパティフィラムに、数年ぶりのつぼみが！




去年「取り木」に初挑戦したウンベラータは、すくすく伸びて
ふたたび天井到着も時間の問題です。



そこで今年も「取り木」開始しました！

3人目の分身誕生に向けてがんばります♪

6/15のチャーの武道館ライブは凄かったー！

還暦を迎える記念コンサートに豪華ゲストのオンパレード。

泉谷しげる、佐橋佳幸、布袋寅泰、ムッシュかまやつ、奥田民生、松任谷由実、佐藤タイジ、ジェシー(息子)、福山雅治、山崎まさよし、それぞれが楽曲提供し、ゲストとして登場し一緒に演奏した。

宮藤官九郎も楽曲提供し阿部サダヲが演技参加（録音と写真での参加）。
石田長生(いしやん)が提供した楽曲は病欠で残念でしたが。
(元気に戻ってきてほしい。)


今回のコンサート、特にチャーとユーミンの二人のシーンは、まるでシャーマンとメディスンウーマンのコラボって感じで、空気が変わりました！
奇跡的な感動の舞台を見れました。鳥肌もんでした。

その他のゲストも、それぞれ個性を発揮して、
沢山楽しめた近年稀に見るコンサート。
最高でした。

チャーさん、還暦おめでとう。

私にとってシャーマン的な存在のチャーさん。
いつもカッコよく、キメ細やかにまわりの空気を読む鋭さ、さすがです。

毎回感じることですが、彼の行動、言動には恐れ入ります。

日本の音楽業界を引っ張っていってほしいと切に願います。


by J

またまた実家で、サボテンの開花に遭遇した。





今回は、よく晴れた日の昼間に数時間だけ咲くという
なんとも可愛らしいピンクの花。
約25年在住。
しかしまたもや名前がわからない。
さっそく調査開始！

先日の短毛丸と違って似ているものが多く、
なかなか確定しづらかった。

個性的な和名への期待に
胸をふくらませていたけれど…



パロディア属（旧ノトカクタス属）
ヘルテリー（Parodia herteri）

…以上でした



「ヘルテリー」！！



花びらのグラデーションと
黄色いめしべと、淡いピンクのおしべ。
決め手は赤銅色の刺とひだの形状だった。

神秘的な「夜の短毛丸」と違い、
柔らかな陽の中で咲く夢のような。

ずっとそばで見ていたい気持ちになる。
そんなヘルテリー。




15時過ぎにはもう閉じ始める。



今まで花サボテンにはあまり縁がなかったので、
すっかり楽しくなり、色々調べた。
花とボディの取り合わせの妙。
多種多様な個性。
そしてネーミング。

宇宙殿、大仏殿、月宮殿、大統領、鵞鳥和尚、荒武者、千波万波、世界之図、…

限りなく続く…。
知らなかった。この世界観。
みごとに特徴をとらえていて、言いたいことはよくわかる。
しかし、ものすごい自由さだ。


そんなことをしていたら、
まだあまり普及していないという
ヘルテリーの和名を発見したのです。

和名／照姫丸（てるひめまる）♪