１年分のフルーツを食べて来ました。

タホ湖に行く途中の森の中で禊を行った。自然霊がたくさんいる場所でした。

ゴールドのエネルギーとシルバーのエネルギーが交差して出来ている標高2000mにある神聖なタホ湖。



湖に流れ注がれる川

カリフォルニア州とネヴァダ州の境にあるタホ湖の一帯を見守り続ける聖なる木。スピリットツリーと呼ばれるこの木は、アトランティスのエネルギーを現在の人々に語り続ける最長老である。

6/23〜FESインテンシブセミナーに参加してきました。
東京からサンフランシスコまで飛行機で約11時間、時差マイナス16時間のカリフォルニア州。さすがに時差ボケを感じました。着いたその日のサンフランシスコは、例年よりも寒かったですね。東京の暑さのまま行ったので、あまりの寒さにびっくりでした。



サンフランシスコから車で約3時間、片道5、6車線もあるさすがアメリカという感じのハイウェイをひた走り、たどり着いたネヴァダシティはゴールドラッシュで有名なゆかしき街である。標高1000mぐらいのところにあるネヴァダシティは、静かで落ち着いていて穏やかなところである。都会の垢を持ち込んで来た僕らの心を静かに洗い流してくれているかのような、とても器の大きさを感じました。そして、ネヴァダシティはいつも氣が満ちている場所である。


そして、FESの本拠地テラフローラは街から15分ぐらい車で登った標高1500mのところにある。エネルギー管理がいきとどいている広大な敷地にあるガーデンは、天使の住む場所のような感覚になる。その敷地内でセミナーを毎日受けて来ました。朝8時30分〜夜5時30分まで、内容の濃い授業が展開され、体と心が急激に進化していくような感覚でした。昼食やおやつに出される食べ物が、全て有機の果物やクッキーや野菜や穀物などで、素晴らしく美味しくて、魂も体もいろんな所から栄養を与えられていき、参加者みんなが日に日に元気になっていきました。日頃の環境と雲泥の差があり、なんとも東京のエネルギーの乏しさを感じました。
by Jun

天使のメッセージカードの中に「謙虚」というものがある。
最近、中学生の少女がこのカードを引いたとき、意味がわからないと云った。
天使のような彼女の目は純粋にわからないという目をしていた。

なんて説明したら良いのだろうか？
わからない人に説明することほど難しいものはない。
いくら説明しても、相手に受け入れるものがなければ、無理なことなのである。

大人として伝えなければという想いと理解してほしいという勝手なこちらの気持ちにより、
説明を試みるが、結果は？な状態であった。

純粋な彼女の気持ちを受け入れて、今はわからなくても、いつかわかる日がくるよという謙虚な気持ちが、大人にも必要なんだなということを教えられた気がする。



天使は全ての人間に働きかけている存在であることを再認識した。

傲慢になってはいけない。謙虚さに潜む影の部分。全てに相反するものがあり、その調和を心がけていくことが大事である。

ホームページをリニューアルし、トップページにあるフォトギャラリーをクリックしていただくと、写真が見れるようになりました。

怒濤の５月という感じで、あっという間に１ヶ月が過ぎ、今宵ライブのワークショップは延び延びになってしまいました。ベストな日を調整し開催しようと思っていますので、お待ちください。よろしくお願いします。

常に注がれ続けている光を皆で分かち合っていきましょう。エネルギーはいつも満ちています。by J

クレマチスの花が、お店に来ました。



宇宙を感じませんか？


「今ここに在る」ことを教えてくれる花です。

お店の前のツツジが今年も満開花盛りです。



毎年本当に数多く花が咲いてくれます。


凄い生命力ですね、樹木の力は。

インドネシアツアーでは、毎回様々な企画があり、今まで有能なサイキックな人々との出会いを沢山経験させていただきました。思えば、当たり前のように目の見えない世界を垣間みさせてくれる人々と接し、そういう体験を味わって、自分の中ではその世界の存在に対する確信が強くなっていきました。

生活の一部のように、精神世界の有り様をまざまざと見せつけられると、驚きと抵抗が生じながらも、徐々に受け入れ浸透していき、目に見えない世界が（それは内的にも外的にも）変化し、この世界が広がって見えて来ます。

そんな体験を毎回してきたのですが、その中で出会ったドニーというコーヒー占いをする有能なサイキックな人が、2/23の朝に亡くなったという連絡をいただきました。
彼は男性でしっかりした体格ですが、物腰が柔らかく、着ているものがエレガントな感じで、雰囲気と存在感が、日本のIKKOそっくりなのです。
実は最初に会った時、本当にこの人大丈夫なの？という第一印象でした。
そんな彼にリーディングをしていただいたのですが、それがとてもパワフルで鋭く、見た目とやっていることのギャップにびっくりしてしまいました。的を得たリーディング能力は、今思い返すと、とても素晴らしいものであったなと、改めて感じています。

彼は気さくで人好きで（男も女も）、とても社交的でした。その人なつっこさの中にも、神や女神や目に見えない世界に対する真摯な姿勢は全くぶれずにいることが出来るというのは、さすがインドネシアのサイキックな人だなと思っていました。

毎年インドネシアに行っているので、また会えると思っていたのですが、もうあの独特で個性的で灰汁の強いドニーに会えないと想うと、とても寂しいです。

普段会うといたずら好きな少年みたいな感じなので、ちょっと待って静かにしてなんて思ったりしましたが、彼はとても繊細でキャパが大きい人だったなと、実は良い人だったのだなぁと思っていましたよ。だから、また会いたかったな。あのような生き方をしてきたのだから、きっと生き抜いたのだろうな。女神のもとへ帰っていったのだろうな。ツアー参加者の女性に日本語を教えられ、気さくに、でも警戒しながら「DONDAKE！」と云ってくれたパフォーマンスをしてくれたことや、感動的な歌（アヴェマリアやユーレイズミーアップ）をアカペラで聞かせてくれたことや、女神の海の儀式を執り行ってくれたことや、２泊３日バスツアーでディエン高原に一緒に行ったことなど、ドニーと過ごした時間は楽しいことがいっぱい思い浮かんできます。

ありがとう、ドニー！
さらばドニー！
また会おう！