植物観察で一番最初に紹介されて、観察した花がこのトランペットヴァイン。日本でもよく見かける花ということが、帰って来てから気がつきました。植物と共存している感覚がなかなか持てなかったですから、人というのは極めて傲慢な生物なのかもしれません。トランペットみたいな形をしていて、よく見ると音が聞こえて来そうな感じです。第五チャクラに対応していて、中毒系にも良いということが印象的でした。

フラワーエッセンスでの意味は、話す際の声に魅力と活力をもたらし、人からの判断を恐れず自己を表現できるようにするエッセンス。言葉による表現のスキルを増大させる。

日本人にとって、ここの部分に課題がありそうな感じがしています。偶然にも、一番最初に観察した花がこれだったということが、何かを物語っている氣がしてなりません。
by J

夏の花といえば、このサンフラワー（和名ひまわり）。一番最初に覚える部類に入る花ですよね。あまりにも、知っている氣がしているけれど、よく見るとこんなに大きい花だったことが分かりました。存在感が凄くあって、逞しく勇敢な花だったのですね。名前の通り太陽を思わせる眩しく感じる花でもあります。思い込みと実物って差があるのですね。

フラワーエッセンスでの意味は、魂の男性性への関係に歪みや障害がある場合に癒しをもたらします。普遍的で基本的で、人生の周期のほとんどあらゆる段階で有益な花です。男性的な面のバランスをはかり、同時に女性の繊細な面のバランスをとるエッセンス。
by J

この花も憧れていた花のひとつで、出会うことが出来ました。名前の通り、ブラシみたいな形をしています。インディアンと名がつくのは、伝説があってつけられています。ネイティヴアメリカンの祖先からの言い伝えがあり、赤い色を探していて、イメージ通りだったのがこの花。細かい話はかなり省略しますが、インディアンがブラシで絵を描いていたあとのような感じですよね。アートな花だ。

フラワーエッセンスでの意味は、グラウンディング。特に創造的な仕事に携わっている人に役に立つエッセンス。天と地の健康的な同調とともに能力を活かすことをサポートしてくれます。
肉体がしっかりとグラウンディングしていないときや肉体が創造的な仕事とのかかわりがないとき、魂は元気を無くしたり、疲労感を覚えたり、病気のかたちでエネルギーの低さを訴えるということですが、エネルギーと創造性というのは密接に関わっているということです。グラウンディングしていることというのは、創造性が豊かに活性化していることも含まれるということをあらためて気づきました。
by Jun.k

このとっても鮮やかな青く可憐な姿をしている花は、フォーゲットミーノット和名で忘れな草と呼ばれている。この世のものと思えない色をいている印象を受けました。あまりにもきれいすぎて、この存在を忘れてしまいがちなのですが、心のどこかにふっと蘇ってきてあらためて、美しい花だなと感じています。

フラワーエッセンスでの意味は、さまざまな離別による孤独感による人間関係をスムーズにさせてくれて、ハートのこもった意識的な方法で魂にコンタクトをとるのを学びます。

ある意味現代社会において物質主義に偏ったコミニュケーションの仕方に対する警告を告げてくれている花のような氣がします。あまりにも、文明が進んだ反面、忘れてしまった大事な心の世界を再び優しく思い出させてくれます。
by Jun.k

この花は一番見てみたかったものの一つに挙げられるほど、自分にとっては思い入れがあります。1997年ぐらいにこの花を勧められ使用していました。当時は、どんな花なのか全く知らなかったのですが、出会いは突然やってくるものです。植物観察の遠足が終わり、車で移動中に道端で、パトリシアさんが見つけて出会ったのです。思っていたより地味な印象を抱きましたが、何か修行僧のような力強いオーラを醸し出していました。威圧すること無く、ただそこに在ることを教えている氣がしました。

フラワーエッセンスでの意味にある、ネガティヴな思考を浄化し、アストラル体に侵入した不健康なエネルギーを排除するパワーを持っているということが、今改めて納得しています。なぜ、あのとき勧めてくれたのかが、わかりました。
by Jun.k

この花に出会ったときの印象は、とても素朴さの中に芯の通った強さを感じました。プリティフェイスと呼ばれていますが、ものすごく主張を持っている花だなぁと感じました。凛々しく、そして美しい立ち姿をしていて、スマートさも感じる花です。

フラワーエッセンスでの意味は。自分の容姿を常に気にしたり老化に対する恐れを必要以上に感じたりする人、カルマ的に自己のうちなる美しさを探求する必要がある人に有効なエッセンス。「真の美しさは魂の美しさにある」と教えてくれます。
by Jun.k

この花に出会ったときにも、衝撃を受けました。まるで宇宙船が何体も降って来ているような感じがして、ドラゴンボールの世界を思い出してしまいました。ベジータのような存在を感じました。

フラワーエッセンスでの意味は、地上での生活から一歩身を引きがちな魂にとってのとても特別なエッセンス。「地球は自己の宇宙的な意識を人間的なものにするために適切な場所」と教えてくれる花。
by Jun.k

「岩肌に立つマドンナ」と呼ばれる白いユリは、標高の高いごつごつとした岩の多い場所に咲きます。
マリポサリリーに出会ったときに受ける感動は忘れられない。噂に聞いていた以上に、この花の存在感があった。それは、岩に囲まれ、植物らしきものが無い状態のところに、けなげに存在している姿に、衝撃と感動が起きた。生命力の強さと勇気を与えてくれる花である。思わず「岸壁の母」と口にしてしまった。

フラワーエッセンスでの意味は、宇宙、女性性の特性を代表し、天からもたらされたアーキタイプとしての母親のもつ慈しむ力を呼び起こし、厳しくつらい人生の中でも子どもの純粋さの部分を保護します。
by Jun.k