ヒーリングスペースWIJAYAでは、優秀なセラピストが活動しています。
本日は、その中のひとり、氣内蔵(チネイザン)を行っているタリカを紹介しましょう。
彼女とは長年ヒーリングスクールにおいて、お互い切磋琢磨してきた同期の桜。
スピリチュアルやヒーリングという言葉が巷に出回っていない時から、心と体の世界を探求して来ました。
彼女のヒーリングに携わる姿勢は、仲間としても心から尊敬し、頼もしく思っています。
WIJAYAが誕生する前から、SEY-GEE-HEEのヒーリングルームで3年活動し、今も常にその安定したエネルギーを継続していけるのは、長年学んで来た年月の成せる業でしょう。
自分はエネルギーワークが主なのに対し、彼女の持ち前は第一レベルからのアプローチによる作業です。
これは、肉体次元から深いレベルに働きかけることなのですが、これを行うには、強力なエネルギーとグラウンディングがなされていないと、到達できません。
彼女は長年ヘアメイクを仕事としているので、人との接触はプロフェッショナル。
持ち前のコミュニケーション能力により、体に対するコミュニケーションも自然に入っていけるのでしょう。
そんな彼女が氣内蔵(チネイザン)を行うのは必然。
是非体験してみていただきたい。
3月のセッション日 3/20(日)、24(木)、25(金)、27(日)
4月のセッション日 4/3(日)、8(金)、9(土)、24(日)
ご予約はメールにて受付しています。メールアドレス:misaki@tao-alchemia.jp
「日本語では「腹」に関する言い回しが多数あります。立腹する、へそで茶を沸かす、腹に据えかねる、片腹痛し、など、日常の“怒り”や“恐怖“など、感情とお腹には密接な関連があります。
腸は、大切な栄養素を分解、消化、吸収し、必要ではなくなったものを排泄しています。この「栄養素」の部分を感情的な問題、精神的ストレス、などに言い換えてみると、身体と心の相関関係について、ほとんどの人は思い当たることがたくさんあるのではないでしょうか?
チネイザンは、腹部にたまった緊張をリリースし、解毒すると同時に体内システムを活性、強化していきます。同時に肉体の丹田とエネルギー身体の丹田をハンズオン・ヒーリングで接続し、小宇宙と大宇宙を腹でつなげます。肉体的にも第1、第2、第3チャクラを含む内臓全体がフルに機能するようになると、エネルギーは、上位のチャクラへとスムーズに流れだします。特に第3チャクラ、太陽神経叢は「霊の輝き」と言われるように非常に重要なエネルギーセンターですが現代人では、ほとんどの人に著しい疲弊が見られます。現代人の下位のチャクラが必要としているのは完全な受容と愛のあるケアなのです。」