ジャワツアー報告6
2008.06.04 Wednesday 01:00
今回行ったウオノソボ市は、標高が2000メートルのところにあり、いままでの熱帯の国インドネシアというイメージとは異なる場所。日本の長野県に似ていて、気温も涼しく、過ごしやすいところである。気候のせいか、インドネシアに居る感じがせず、林間学校のような気分の錯覚を抱いた。
ホテルはとても歴史がある五つ星のホテルで、喜劇王のチャップリンが常宿として滞在していたというところに泊まった。最新式ではないが、しっかりした趣があるとても馴染みやすい場所だった。静かに時間が流れていて、空気が澄んでいて、本当に八ヶ岳の高原に来ているみたいな場所である。高原というのは、どこも一緒なんだなと感じた。
今回のツアーには、サンライズを見に行くというものがあり、3時半出発というかつてないスケジュールが組み込まれていた。天候は曇り空での決行だった、あいにく有名な三つのサンライズは見えず残念であった。ゴールデン、シルバー、ブロンズという三つのサンライズはどんななのだろう。朝早くの気温は、日本の冬と変わらないぐらい寒い。早くから行動していたので、いくら時間が過ぎてもまだ午前8時前だったり、もう時間の感覚がわからなくなり、みんなナチュラルハイな状態で時が過ぎていった氣がする。しかもこの日は夜まで、スケジュールがいっぱいなのだ。我ながら良く出来たなと思う。そしてみんな良くがんばったなと思う。
この日のおおよそのスケジュールは以下である。
3時半バスで出発、サンライズツアー
5時〜ヒンズー遺跡巡り
7時〜ディエン高原の歴史映画鑑賞
8時〜朝食休憩
9時〜儀式のパレード見物
10時〜精霊の宿った子供達のための儀式参加
11時〜寄贈した樹を植樹、瞑想する洞窟見物
13時〜昼食
15時〜精霊の宿った小人様との面会
17時〜ホテル着
その後は、サイキックな人たちとの個人セッションが
夜11時過ぎまで続いた。
以上がこの日の内容である。
余談であるが、前日の夜9時過ぎから11時ぐらいまで、ウオノソボ市の職員が我々のために簡単な歴史をスライドで説明してくれた。続く。
ホテルはとても歴史がある五つ星のホテルで、喜劇王のチャップリンが常宿として滞在していたというところに泊まった。最新式ではないが、しっかりした趣があるとても馴染みやすい場所だった。静かに時間が流れていて、空気が澄んでいて、本当に八ヶ岳の高原に来ているみたいな場所である。高原というのは、どこも一緒なんだなと感じた。
今回のツアーには、サンライズを見に行くというものがあり、3時半出発というかつてないスケジュールが組み込まれていた。天候は曇り空での決行だった、あいにく有名な三つのサンライズは見えず残念であった。ゴールデン、シルバー、ブロンズという三つのサンライズはどんななのだろう。朝早くの気温は、日本の冬と変わらないぐらい寒い。早くから行動していたので、いくら時間が過ぎてもまだ午前8時前だったり、もう時間の感覚がわからなくなり、みんなナチュラルハイな状態で時が過ぎていった氣がする。しかもこの日は夜まで、スケジュールがいっぱいなのだ。我ながら良く出来たなと思う。そしてみんな良くがんばったなと思う。
この日のおおよそのスケジュールは以下である。
3時半バスで出発、サンライズツアー
5時〜ヒンズー遺跡巡り
7時〜ディエン高原の歴史映画鑑賞
8時〜朝食休憩
9時〜儀式のパレード見物
10時〜精霊の宿った子供達のための儀式参加
11時〜寄贈した樹を植樹、瞑想する洞窟見物
13時〜昼食
15時〜精霊の宿った小人様との面会
17時〜ホテル着
その後は、サイキックな人たちとの個人セッションが
夜11時過ぎまで続いた。
以上がこの日の内容である。
余談であるが、前日の夜9時過ぎから11時ぐらいまで、ウオノソボ市の職員が我々のために簡単な歴史をスライドで説明してくれた。続く。