ジャワツアー報告10
2008.09.16 Tuesday 02:04
ジャワツアー最終日に、ジャワ島大地震の時から支援をしているソカ村にお見舞いに訪ねました。
我々ツアー参加者から村の子供達にお土産を手渡し、そして村からおいしいスイーツを頂き、皆で一緒に食べました。
子供達や村の雰囲気は、以前よりとても明るく希望に満ちていました。
崩壊していた家などが、新しく建ち始め、何か生まれ変わりつつあって、安心しました。
子供は傷つきやすいけれど、成長も早くて、凄いんだなぁと感心してしまいます。
そんな子供達に元気づけられ、村の大人達も癒されているのだなと思いました。
2008年春のジャワツアー報告はここでおしまいですが、こうして振り返ってみて、あらためて感じるのは、インドネシアの人々のハートの温かさです。
土地のエネルギーも関係しているのかもしれませんが、ハートの器が広くて、しかも開かれていて、制限や束縛があまりないのではないかと思います。
もちろん人間ですので、細かく言えばそれぞれ違うのでしょうが、共通しているのは、とてもオープンなところです。
嫌みがないオープンさというのでしょうか、とてもピュアです。
もちろん文化や常識の違いで、??なこともありますが(逆にそれが面白かったりします)、
大人も子供も活き活きとしていて、目が輝いている人が多いですね。
そんな国だからこそ、初めて訪れた1993年から魅せられ続けているのでしょう。
何か日本人が失いかけているものが、インドネシアにはある気がします。
また、この国のことを想うと、とてもとても切なくなる時があります。
それは、日本人はこのままで良いのだろうかということと、そして自分は日本人なんだなと再認識させられ、何か胸が締めつけられる想いになるからです。
日本を憂う気持ちと、日本人としての誇りというのはなんだろうと考えさせられます。
すご〜くちっぽけなことに、ブロックを作り続けているのではないかと、そしてなぜそれを止められないのだろうかと・・そんなことを気づかせてくれるのが、インドネシアという国なんですよね。
私にとって本当にありがたい国です。
トゥリマカシ!ありがとうございます!
サンパイジュンパ!また、会いましょう!
我々ツアー参加者から村の子供達にお土産を手渡し、そして村からおいしいスイーツを頂き、皆で一緒に食べました。
子供達や村の雰囲気は、以前よりとても明るく希望に満ちていました。
崩壊していた家などが、新しく建ち始め、何か生まれ変わりつつあって、安心しました。
子供は傷つきやすいけれど、成長も早くて、凄いんだなぁと感心してしまいます。
そんな子供達に元気づけられ、村の大人達も癒されているのだなと思いました。
2008年春のジャワツアー報告はここでおしまいですが、こうして振り返ってみて、あらためて感じるのは、インドネシアの人々のハートの温かさです。
土地のエネルギーも関係しているのかもしれませんが、ハートの器が広くて、しかも開かれていて、制限や束縛があまりないのではないかと思います。
もちろん人間ですので、細かく言えばそれぞれ違うのでしょうが、共通しているのは、とてもオープンなところです。
嫌みがないオープンさというのでしょうか、とてもピュアです。
もちろん文化や常識の違いで、??なこともありますが(逆にそれが面白かったりします)、
大人も子供も活き活きとしていて、目が輝いている人が多いですね。
そんな国だからこそ、初めて訪れた1993年から魅せられ続けているのでしょう。
何か日本人が失いかけているものが、インドネシアにはある気がします。
また、この国のことを想うと、とてもとても切なくなる時があります。
それは、日本人はこのままで良いのだろうかということと、そして自分は日本人なんだなと再認識させられ、何か胸が締めつけられる想いになるからです。
日本を憂う気持ちと、日本人としての誇りというのはなんだろうと考えさせられます。
すご〜くちっぽけなことに、ブロックを作り続けているのではないかと、そしてなぜそれを止められないのだろうかと・・そんなことを気づかせてくれるのが、インドネシアという国なんですよね。
私にとって本当にありがたい国です。
トゥリマカシ!ありがとうございます!
サンパイジュンパ!また、会いましょう!