インドネシア
2011.09.18 Sunday 01:29
インドネシアについて考えてみました。
1993年に初めてインドネシアのバリ島とジャワ島に行き、それ以来この国の持つマジカルな雰囲気に魅せられ、自分にとって第2の故郷のような場所になっていきました。
当時日本では、バブル経済がはじけ、一部の界隈でニューエイジムーブメントが起こり始め、チャネリングや様々なセラピーや瞑想法がたくさん紹介され、心に対する認識を深める若者や大人たちが少しずつ増え始めました。
精神世界はインドに行くというのが習わしであった頃に、何故か縁あってインドネシアに行ったのです。バリ島とジャワ島の両方のエネルギーに触れ、その対極のエネルギーが相まって、自分の魂に何かが刻まれた感じでした。
インドがインドネシアに化けたと当時はみんなに話していた頃が懐かしく想います。
今でもインドネシアをインドと勘違いされたり、ジャワ島に行くときも、またバリ島に行くのですかと言われたり、区別がついていない人が多かったりしますが。
説明するのが大変なので、もうどっちでもええや!みたいになっています。
2000年にお店をオープンして以来、インドネシアの魅力をお客様に伝えたい一心で過ごしてきました。その情熱は、今も心の中で脈々と流れています。
11年前よりも熱い想いを感じているからこそなのか、今年はまだインドネシアには行っておりません。これはインドネシアの神様たちの計らいだと想っております。この日本で、やるべきことをやっていくという決意と覚悟、コミットメントを再構築する時期なのだなと感じています。
なぜインドネシアなのかということを考えますと、
色々なことが想い浮かびますが、
土地の持つエネルギーでしょうね。
そしてそこに根付く文化や宗教観、人々の生き様が、妙に納得行くのです。
専門用語でいうと、アストラルの世界を、目の前で平然と体現しているという感じです。
目に見えない世界と見える世界の境界線がとっても薄くて、あっちこっちに縦横無尽に行き来出来る磁場を持っている島々なのです。だからそこそ、神々が棲む島というキャッチフレーズが普通に使われているのだと思います。そんな土地に暮らす人々は、普通にみんなサイキックなのですよね。
向こうの土地に降り立ち最初に感じるのは、脳の波動の変化です。次元が違う周波数を察知し、感覚が自然に磨かれ、ハートが緩やかになっていきます。今度行く人がいれば、感じてみてください。そして、妙にハイテンションになっていきます。特に日本人。それは、縛られていた感覚がゆるみ、コントロールから外れる現象なのだと思います。日本では、お酒を飲むことで起きる現象ですが、インドネシアでは土地が持つエネルギーで起きる現象なのでしょう。まさに、国全体が居酒屋状態なエネルギーと例えることが出来るぐらい、楽しいところなのです。
お酒が飲めない人も楽しめる国といえるでしょう。
話を元に戻すと、アストラルの遊園地のように感じます。
ディズニーランドにはまるような感覚でしょうか。
夢だか現実だか錯覚するほどのインパクトがあり、感覚の世界で浦島太郎のような体験をする感じにも似ています。これは、アストラルの成せるワザ以外他に何も言い表せません。
この感覚は、アストラル世界です。
なぜインドネシアなのか、そして第2の故郷と感じるのか。それは、独特のアストラル世界がとても心地が良いからなのです。
世界一島々が集合していて、しかもみんな違う部族なのに国として統一してしまう各民族の受容性の高さは、凄いことだと思います。これも土地の持つエネルギーの高さとそこに暮らす人々のハートの力だと思います。
閉じてしまいがちな日本人のハートに火をつけてくれる、そんな役目を果たしてくれています。
自分もずいぶんと癒されてきました。
ヒーラーとして、ライトワーカーとして活動していくことを、後押ししてくれる存在がインドネシアでした。
今も心の中で、サポートを感じています。インドネシアの精霊たちや人々に感謝しています。これはこれからも変わらないことでしょう。
今年は東日本大地震や自然災害により、大変な状況になっているからこそ、
この日本という土地で、しっかりと活動する時期なのだと思っています。
今こそ、インドネシアで体験してきたことを活かすときだと感じています。
自分以外のために、
自分のやり方で、
全ての人が動くとき、
そこには、優しさが生まれていきます。
自然の流れに調和をもたらすことによって、
感謝の力が増えていきます。
これが、インドネシアで感じてきたことです。
Anda hanya dibuat bulan saya!
Sampai kita bertemu lagi, saya telah menunggu.
Kita akan memiliki keberuntungan di sini.
Tolong, saya meminta di masa depan.
Terima kasih.
by JUN
1993年に初めてインドネシアのバリ島とジャワ島に行き、それ以来この国の持つマジカルな雰囲気に魅せられ、自分にとって第2の故郷のような場所になっていきました。
当時日本では、バブル経済がはじけ、一部の界隈でニューエイジムーブメントが起こり始め、チャネリングや様々なセラピーや瞑想法がたくさん紹介され、心に対する認識を深める若者や大人たちが少しずつ増え始めました。
精神世界はインドに行くというのが習わしであった頃に、何故か縁あってインドネシアに行ったのです。バリ島とジャワ島の両方のエネルギーに触れ、その対極のエネルギーが相まって、自分の魂に何かが刻まれた感じでした。
インドがインドネシアに化けたと当時はみんなに話していた頃が懐かしく想います。
今でもインドネシアをインドと勘違いされたり、ジャワ島に行くときも、またバリ島に行くのですかと言われたり、区別がついていない人が多かったりしますが。
説明するのが大変なので、もうどっちでもええや!みたいになっています。
2000年にお店をオープンして以来、インドネシアの魅力をお客様に伝えたい一心で過ごしてきました。その情熱は、今も心の中で脈々と流れています。
11年前よりも熱い想いを感じているからこそなのか、今年はまだインドネシアには行っておりません。これはインドネシアの神様たちの計らいだと想っております。この日本で、やるべきことをやっていくという決意と覚悟、コミットメントを再構築する時期なのだなと感じています。
なぜインドネシアなのかということを考えますと、
色々なことが想い浮かびますが、
土地の持つエネルギーでしょうね。
そしてそこに根付く文化や宗教観、人々の生き様が、妙に納得行くのです。
専門用語でいうと、アストラルの世界を、目の前で平然と体現しているという感じです。
目に見えない世界と見える世界の境界線がとっても薄くて、あっちこっちに縦横無尽に行き来出来る磁場を持っている島々なのです。だからそこそ、神々が棲む島というキャッチフレーズが普通に使われているのだと思います。そんな土地に暮らす人々は、普通にみんなサイキックなのですよね。
向こうの土地に降り立ち最初に感じるのは、脳の波動の変化です。次元が違う周波数を察知し、感覚が自然に磨かれ、ハートが緩やかになっていきます。今度行く人がいれば、感じてみてください。そして、妙にハイテンションになっていきます。特に日本人。それは、縛られていた感覚がゆるみ、コントロールから外れる現象なのだと思います。日本では、お酒を飲むことで起きる現象ですが、インドネシアでは土地が持つエネルギーで起きる現象なのでしょう。まさに、国全体が居酒屋状態なエネルギーと例えることが出来るぐらい、楽しいところなのです。
お酒が飲めない人も楽しめる国といえるでしょう。
話を元に戻すと、アストラルの遊園地のように感じます。
ディズニーランドにはまるような感覚でしょうか。
夢だか現実だか錯覚するほどのインパクトがあり、感覚の世界で浦島太郎のような体験をする感じにも似ています。これは、アストラルの成せるワザ以外他に何も言い表せません。
この感覚は、アストラル世界です。
なぜインドネシアなのか、そして第2の故郷と感じるのか。それは、独特のアストラル世界がとても心地が良いからなのです。
世界一島々が集合していて、しかもみんな違う部族なのに国として統一してしまう各民族の受容性の高さは、凄いことだと思います。これも土地の持つエネルギーの高さとそこに暮らす人々のハートの力だと思います。
閉じてしまいがちな日本人のハートに火をつけてくれる、そんな役目を果たしてくれています。
自分もずいぶんと癒されてきました。
ヒーラーとして、ライトワーカーとして活動していくことを、後押ししてくれる存在がインドネシアでした。
今も心の中で、サポートを感じています。インドネシアの精霊たちや人々に感謝しています。これはこれからも変わらないことでしょう。
今年は東日本大地震や自然災害により、大変な状況になっているからこそ、
この日本という土地で、しっかりと活動する時期なのだと思っています。
今こそ、インドネシアで体験してきたことを活かすときだと感じています。
自分以外のために、
自分のやり方で、
全ての人が動くとき、
そこには、優しさが生まれていきます。
自然の流れに調和をもたらすことによって、
感謝の力が増えていきます。
これが、インドネシアで感じてきたことです。
Anda hanya dibuat bulan saya!
Sampai kita bertemu lagi, saya telah menunggu.
Kita akan memiliki keberuntungan di sini.
Tolong, saya meminta di masa depan.
Terima kasih.
by JUN