麻の茅の輪が入荷!
●1年の後半のお守りに
麻の茅の輪
#夏越の払い が近付いています。
(一般には6月30日)
夏越の茅の輪を設ける神社が増えています。
年明けからの穢れを祓って、元気に年の後半を迎え、
過ごせるように、茅の輪をくぐります。
茅の輪はもともとはスサノヲが善き人々に、
疫病などから身を守るために腰に着けなさい
(または、腰に巻きなさい)
と与えた輪の形のお守りです。
大きくなってくぐるようになったのは
江戸時代からだそう。
#オオアサ(#精麻、#大麻アサ)で
茅の輪を作りました。
日本製のオオアサなのですが、
暑さの影響で質が落ちています。
このまま夏の高温が続くと、
オオアサが採れなくなるかもしれないそうです。
(栽培許可を取るのが非常に難しいため、
栽培地を簡単に北や高地に移すことができません。)
使い方は、
玄関に飾る、居間に飾る、持ち歩くなど、ご自由に。
私はオオアサの先端の鳳凰の羽のようなところが
かわいくて切れないのですが、
お好みで切りそろえていただいてもだいじょうぶです。
使用 :日本製オオアサ、アサ、天然石、
一部の茅の輪には絹糸
