シャリグラム/ヒマラヤ産アンモナイト入荷!

真っ黒黒スケな石が、
ヒマラヤ山脈に流れる川で発掘されました!

実はこの石が太古の化石でした!

チベットの僧侶たちは
お寺に奉納し大事にしているそうです。

中身を開けるとアンモナイトの化石が!

太古の希少石です!

聖なるヒマラヤ山脈。
そのヒマラヤ産のアンモナイト化石です!
ヒマラヤ産のアンモナイトを内包している石のことを
ネパールでは、シャリグラム(サリグラム)と呼ばれています。
アンモナイトが一部パイライト化しており、
化石としても珍しい逸品です!

【シャリグラム】
シャリグラムは、ネパールのダウラギリ山地と
アンナプルナ山地の間にある、
ヒマラヤのガンダキ川の河床から採取されます。

シャリグラムは、見て・拝んで、
最も吉祥なものとされ
サシュトラ(聖典)によるとシャリグラムは、
「正しい生活・富・保護・健康・快楽・霊的祝福」の
6つの価値観のために崇拝されます。

さらに、ガルーダ・プラーナム(聖典)には、
「シャリグラムが存在する場所では、
間違いなくムクティ
(サンスクリット語で救済を意味する)が保証される」
と記されています。

ヒンドゥー教の信仰においては「ヴィシュヌ神の化身」とされ、
特にシャリグラムの中に見られる黒い模様やラインは、
ヴィシュヌ神のアイデンティティと結び付けられています。

最も大きく重いシャリグラムは、
オリッサ州のプリーにある
ヴィシュヌ神を祀るジャガンナート寺院で見ることができます。
その場所はダモダル・クンダ
(クンダはサンスクリット語で湖の意味)であり、
ここで見られるシャリグラムはシ
ャリグラム・シラと呼ばれています。
歴史的には、最初の人類が進化する1億年近く前から
存在していたことが判明しています。

ヒマラヤの山々になぜ海の生き物の化石が?
と思われるかもしれませんが、
ヒマラヤ山脈は、元々海底にあったといわれており、
7千万年ほどかけて隆起し
現在の標高7,000~8,000メートルになりました。

【螺旋(スパイラル)のエネルギー】
シャリグラムに含まれるアンモナイトの化石は、
殻を割ったように、綺麗に2つに分かれます。

「螺旋の向きはエネルギーの流れを示す」

この2つの螺旋(渦)の
それぞれの向きがエネルギーの流れを示しています。

シャリグラムの蓋を開けることで、
その場に大きなエネルギーの流れがおこり、
心身はもちろん空間が浄化されていくことでしょう。

お部屋の神殿作り、パワースポット作りに
オススメです!

限定品です!